2009年10月6日火曜日

ゲゲゲの女房

ゲゲゲの調布になる 原画展や昭和生活展開催へ  来春に放映が始まるNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台となる東京都調布市が、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の 作者水木しげるさんをテーマにした事業を展開する。 水木さんの原画展や、夫妻が新婚生活を送った市内の昭和三十~四十年代を紹介する「昭和生活展」も企画。 市は「調布を全国的にPRし、地域振興につなげたい」としている。  ゲゲゲの女房は、水木さんの妻武良(むら)布枝(ぬのえ)さんが書いた同名のエッセーが原作。 市は、NHKにロケの候補地など情報提供し、ドラマ制作に積極的に協力している。  市は二〇〇九年度補正予算案に関連事業費計約千百六十万円を計上。 十二月から来年五月にかけて、原画展や各種展示会などを順次開催する。  原画展は水木さんの足跡や、数々の人気漫画や妖怪について展示。 「昭和生活展」では昔懐かしい生活風景などを写真や模型で再現する。  水木さんは五十年前から夫婦で調布市に住み、市の名誉市民にも選ばれている「市の顔」。 すでに京王線調布駅構内にはドラマ放映を知らせるポスターが張られ、市役所内に水木さんの等身大パネルも設置された。  市では今月中に観光協会、京王電鉄など関連団体と連携し、イベントの推進委員会を設置。 長友貴樹市長は「市民の間にもゲゲゲの女房は浸透しつつある。今後も面白いアイデアがあれば事業化していきたい」と 「ゲゲゲ効果」に大きな期待を寄せている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009090202000212.html←掲載終了
http://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/tsushima.2ch.net_news_1251898143/


連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」
【放送予定】平成22年3月29日(月)~9月25日(土)《 全156回 》
http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/18784.html

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