http://www.mkimpo.com/diary/2009/housei_09-06-15.html
正直、道路をねり歩くのは、旗をぱっと見たり、コールを聞いても、何故その意見を持つのか理由がまったく不明なので同意できる可能性が低いどころか、通行の邪魔でうるさいから効果が少ないどころか自己満足とみなされるのではないでしょうか。
警察側も威圧的(暴力的)ではありますが(当たり前ですが、個人個人は大半はいいひとです)、運動の戦闘的雰囲気も苦手です。
街宣やビラ配りの方が、余程効果があるのではないかと思います(実際、私はそれでこっちに足を踏み入れだしました)。
それはともかく、法政大学の校門に警察がずらっと並んでいるのは、まだ分かりますが、校舎内廊下や屋上も外の広場にも”処分”をちらつかせた教員がデモを見れないように見回りや封鎖をし、学生の姿がほっとんど見当たらないのは、素人目にも異常であることが分かりました。
歴史の繰り返しが眼前で展開していくのを手放しで放っておく事は出来ません。
何事も中庸が大切だと思いますが、現状、権力側の方が力があるので、運動に参加します。
動画
「090615反弾圧全国労学総決起集会」http://www.youtube.com/watch?v=83-xzBiDDM4←6分目あたりに法大校舎が映ってました。
「6・15法大解放闘争 1200人の労働者・学生がデモ」http://www.youtube.com/watch?v=F4PXp1kim-g
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