2009年8月27日木曜日

生活 「消費税増税に反対」で大丈夫か

消費税増税に反対、軍事費や大型開発などのムダをなくすとともに、大企業・大資産家への行過ぎた減税を見直して、社会保障などの財源を確保します……自公政権は、「福祉のための財源だから仕方がない」と言って、2011年度までに消費税を増税する法案を通すとしています。消費税は、導入の時も、5%への増税の時も「社会保障のため」が口実でした。しかし、消費税導入後の20年間で「良くなった」という社会保障制度が一つでもあるでしょうか。この間に、国民が払った消費税は総額213兆円ですが、同じ時期に法人三税の税収は183兆円も減っています。消費税は、大企業への減税の穴埋めにされたのです。
共産党http://www.jcp.or.jp/seisaku/2009/syuuin/20090728_ap.html

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