2009年8月5日水曜日

生活 国民に対しては債務解消を~目的であると説明していた

「経営改善を理由に行なわれた度重なる国鉄の運賃値上げが乗客の「国鉄離れ」を進ませる結果となっていたことから、国民に対しては債務解消を国鉄分割民営化の最大の目的であると説明していた。ただし、中曽根首相はその後、国鉄分割民営化の真の目的は、労働組合の解体にあったと述べている。」
(ウィキペディア 国鉄分割民営化)

労働組合がどんな役割をどこまで担っているのか分かりませんが、こういうような”ウラ”がいろいろあるようです。
で、”道州制”も、その最たるものでもあるようです(労組破壊以上の問題を孕んでいるようです(http://innutunokuni.blogspot.com/2009/08/blog-post_6620.html))。

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